仏壇・仏具・線香・蝋燭・お経本・お墓参り用品のインターネット通販なら奥村仏具店

仏壇仏具奥村



愛される仏壇仏具をお届けします。

選ばれ続けて百十余年。名古屋大須 奥村仏具店

トップページ

通信販売

会員登録

送料・配送について

カートの中を見る

会社概要

店長のブログ

お問い合せ

 

会員専用ページ
メールアドレス
パスワード

商品検索
キーワード
商品カテゴリ

よくある質問Q&A

  

お仏壇の置く位置や方向に決まりはありますか?

 

新しいお仏壇を購入したらどうすればいいでしょうか?

 

古いお仏壇の処分はどうすればいいでしょうか?

 

お数珠が切れてしまったがどうすればいいでしょうか?

 

お仏壇の中に遺影をかざっていいのでしょうか?

 

お仏壇を購入する時期はいつでもいいのでしょうか?

嫁いだ妻の後継者がないので、今あるお仏壇の中に一緒にお祀りしてもいいでしょうか

お仏壇の中の古いお位牌を整理したいが?

 

 

 

Q

お仏壇の置く位置や方向に決まりはありますか?

A

置く位置は、風通しがよく、直射日光が当たらない場所で、落ち着いて礼拝する事が出来る場所、お給仕に便利で礼拝しやすい場所がよいですね。
置く方向は、特に決まりはありませんが、色々説がありますのでご紹介しておきます。
御本尊様を南向きに安置し、北向きに礼拝するという「南面北座説」
仏間を東向きに設け、西向きに合掌、御本尊様を礼拝すると同時に西方浄土も拝むという「西方浄土説」
御本尊様に向かって合掌すると、ご本山も礼拝するように仏間を設けるという「本山説」この置き方ですとご本山との位置関係で方向が変わります。             

↑TOP

Q

新しくお仏壇を購入したらどうすれば良いのでしょうか?

A

まず、菩提寺様と「お精入れ」をしていただく日程を決めます。
その時の御布施は、紅白の結びきり水引で、表書きは浄土真宗の場合は「入仏供養御礼」それ以外の宗派でしたら「開眼供養御礼」とされれば良いでしょう。
「お精入れ」の際は、お寺様にもよりますが、紅白の御餅を二飾り、また、「海・山・里」のお供物を多めに供えられると良いです。                      

 ↑TOP

Q

古いお仏壇の処分はどうすれば良いでしょうか?

A

まず、菩提寺様と「お精抜き」をしていただく日程を決めます。
その時の御布施は、紅白の結びきりの水引で、表書きは「撥遣供養御礼」。
処分は、新調される仏壇を購入されるお店で依頼されるのが良いかと思います。供養して、処分してくださいます。
そうでない方、精抜きしていただければ弊社にて供養処分させていただきます。
くわしくは、こちらのページへ
 

                            

 ↑TOP

Q

お数珠が切れてしまったのですが?

A

お数珠が切れる」ということは、玉の素材やその紐の通し口が細かったりでよくある事です。お数珠が切れるということは、長く使ったと言う事の現われで「尊い」意味をもち、お数珠が悪縁を切り守ってくださったとされています。切れたお数珠は、あなた様と仏様を繋ぐものです。粗末にしないで下さい。
 切れた数珠の対応1→修理する。思い出のある品や高価のものは修理をお勧めします。弊社でも承ります。
 切れた数珠の対応2→数珠供養に出す。毎年11月23日に京都の赤山禅院にて、数珠供養が行われています。弊社にお               送り頂ければ、弊社で当日まで保管し、お炊き上げ供養させていただきます。(送料はご負担下さい)  

↑TOP             

Q

 お仏壇の中に遺影は飾っていいのでしょうか?

A

お仏壇はご本尊とお位牌を安置するところです。
写真は見るものであって拝むものではありませんので、故人の写真はお仏壇の中に飾らないで別の場所に置いた方がよいでしょう。
ただどうしても写真のお顔を見ておまいりしたい方は、お仏壇の奥に入れず前や横に置くようにします                                    

 ↑TOP

Q

お仏壇を購入する時期はありますか? 

 

ご不幸があった場合は、四十九日の法要までにお求めになるのがよいでしょう。
それ以外は、家の新築や年回忌法要を機縁として新調または、買換えされる方が多いです。そうでない場合も、購入しようと思い立った時が吉日であり、決まりはありません。
家の新築の場合は、先にお仏壇を決めて、その大きさに合わせて仏間を造った方が納まりがよいです。                                    

    ↑TOP  

Q

嫁いできた妻の家の後継者がいないので、今あるお仏壇に一緒にお祀りしたいが?

A

同じ、宗派であったならば一緒にお祀りしてもよいでしょう。違う宗派ならば、別の仏壇でお祀りするほうがよいでしょうが、住宅事情や今の諸事情を考えますと、難しいところではあるかと思います。菩提寺様にご相談されるのが一番かと思います。     

↑TOP

Q

お仏壇の中のお位牌を整理したいのですが?

A

三十三回忌、五十回忌を勤められたお位牌は、過去帳に戒名を記した後、菩提寺に御焚き上げ供養していただくとよいでしょう。また、繰出し位牌といって、ひとつのお位牌に、数十人分の戒名を書いておく事の出来るものもあります。(商品見る)        

↑TOP